デジタル回路(FPGA)を始めるときに読んだ本

デジタル回路の右も左もわからない時にFPGAを使うことになり、手始めに読んでためになった本を紹介します。

 

1冊目

デジタル回路についてまったくわからなかった状態から、一気に理解を引き上げてくれました。表紙や挿絵にかわいいキャラクターがいますが、これは著者ですら意図していなかったことで、中身は真面目で読み易くできています。

本書の目的は汎用ICを用いた8bitCPUの作成ですが、フリップフロップとはなんぞやということや論理回路の説明などわかりやすく書かれており、一通り読めばデジタル回路の流れを頭に叩き込めます。

 

2冊目

FPGAで回路を設計するにあたり、HDLと呼ばれる回路用の言語には有名所でVerilog-HDLとVHDLがありますが、ひとまずC言語寄りなものであるVerilog-HDLを使うことに決め、Amazonのレビューで評価の高いこちらの本を読んでみました。

FPGAで実際に回路を組む上での記述の仕方、作例、シミュレーションの仕方等が書かれており、これだけ読めば簡単な回路は書けるようになります。

 

3冊目

DesignWaveより、VHDLにおける設計の本です。

Verilog-HDLがある程度分かるようになったなと思った矢先に、VHDLのコードも見なくちゃならなかったので、序盤のVHDLの書き方あたりを参考にしました。

また、中盤以降は最適な回路設計の作り方、考え方等について書かれています。借り物だったので全部読む時間がなかったのですが、時間さえあれば読んで理解しておきたかった一冊です。

以上、私にとってためになった本達でした。